あなたが行くホールもパチンコ台とスロット台の設置比率を比べてみるとパチンコ台の方が圧倒的に高いのではないでしょうか?
実は、日本全国47都道府県でパチンコの設置台数をスロットの設置台数が上回っている県がひとつだけあります。今回はその県をご紹介したいと思います。あなたの予想は何県でしょうか?
パチンコホールの総設置台数が日本一多い店と日本一少ない店を調べてみた
全国の設置台数と比率
全国のパチンコ台とスロット台の合計は4,436,616台で、その内訳はパチンコ2,749,532台・パチスロ1,687,084となり、全国では約百万台近くパチンコ台が多く設置されております。
スロットが多い唯一の県とは
それは沖縄県です。沖スロの聖地ということだけあってパチンコ台が12,406・スロット台が19,150となり、僅差でスロット台が多いとかでは全くなく、全国の真逆の比率でスロット台が多い。
沖縄県内ほぼ全ての店舗で、ハナハナシリーズ・沖ドキ・トリプルクラウンシリーズの3種類だけで総設置台数の半数を超えている状況で、沖スロ系の人気支持の高さが伺えます。
もうひとつの沖スロの聖地
沖縄以外に、もうひとつの沖スロの聖地と呼ばれる名古屋がある愛知県では、パチンコ台181,877・スロット台108,802となり、設置比率でいえば全国平均とほぼ変わらない状況で、愛知県のホールに行ったことのない私にとっては意外な結果でした。