スロットやパチンコを遊技する場合、あまり繁盛していない過疎店や平日の朝などに行かないかぎり隣に人がいる状況が多いのではないでしょうか?いわゆるパーソナルスペースに他人がいる状態で長時間過ごすという機会は一般的に少なく、あったとしても仕事ぐらいではないかと思います。
そういった状況で遊戯せざるを得ないパチンコ屋では、普段は他人なんて気にしないという人でも、どうしても他人の行動が気になってしまったりイラついたりすることが多くなると思います。
そんなパチンコ屋で、台パンや体臭が酷い貧乏ゆすりをするなど普通に考えて不快に思う鉄板迷惑行為ではなく、意外と知られいていない多くの人が迷惑に感じる行動をまとめましたのでぜひご覧ください。
音量MAXマン
現在ではジャグラーやハナハナ系の台を除く多くの台で音量調整機能が搭載されていますが、その音量をあえてMAXまで上げて遊戯する行為は不快に思う客が非常に多いです。
理由として、パチンコ屋自体の騒音が凄いため遊戯台のMAXの音量がその店内音を凌ぐ非常に大きい音量に設定されていることが多く、MAX音量にしてしまうとパチンコ屋であっても爆音でうるさいうえに隣や後ろ台が音量を下げている場合は全く自分の台が聞こえなくなってしまします。
パチンコ屋だから「うるさくて当たり前だろ」とか「耳栓つければ済む話」などMAXマン側からしても言い分はあると思います。ですのでどうしても音量MAXにしないと楽しめないという人以外は、音量を下げて遊戯すると良いと思います。
こういう場合も
・音量1は全く聞こえないけど2にすると爆音
・店が設定した基礎音量が大きく1でも爆音
レバーボタン強打マン
スロットのレバー・パチンコのボタンを強打。最近だと「気合を入れて押せ!!」など演出として強打を煽る台などもありますが、昔から嫌われる行為のひとつです。
パチンコの強打マンの場合、大当たりが絡む強い演出のときに強打する人が多いので強打するポイントが少なく、多少許容できる人が多いと思います。
しかしスロットの場合強打する人は毎ゲームする人が多く、常に周りを不愉快にし、振動で隣の台まで揺れることもあり、酷い場合だとリールが揺れて酔うこともあります。
ドヤ離席マン
まずドヤ離席というのは、スロットでいうと大量上乗せや確定役(ゴッド揃い)高設定確定などの画面、パチンコでいえば確変大当たり中などに、席を離れて周りにアピールする行為をドヤ離席といいます。
そのほとんどがタバコ一服やトイレなど5分程度の離席ぐらいなのですが、中には本物のドヤ離席マンもいてその画面をアピールするためだけに長時間の食事休憩などを取ったりする人もいます。
しかし、そもそも他人の画面が気になる人自体が少数のため、この記事で挙げらる迷惑行為の中では、不快に思う人が圧倒的に少ないと思われます。負けが込んでいる人に刺さりやすい行為なのかなと思います。