パチノート

調べてみた

パチンコ屋で残高ありのICカードを紛失盗難された場合の最善の対処法とは?

パチンコ屋でスロットやパチンコを遊技する場合には、必ず遊技台の横にあるサンド(玉やメダルを貸し出す機械)に、現金を入れて玉やメダルを借りることになります。

サンドに1万円や5千円を入れた場合、投入額を使いきる前に移動や休憩をする時には、残高が記憶されたICカード・Vコイン・会員カードを必ず抜いて席を離れると思いますが、

その時に残高が残っているICカード等を忘れた場合、どうなるのか?どうすればいいのか?私自身が実際に遭った盗難事件から得た最善の対処法を詳しく解説します。

ICカード紛失時の対処法

ICカードを盗難された場合はとにかく時間が勝負となりますので下記の対処方を迅速に行う事が被害を減らし犯人を見つける第一歩。

紛失に気付いた場合は以下の手順で落ち着いて行動してください。

忘れた場所の確認
↓無い場合
店員に忘れ物の確認
↓無い場合
遊技履歴とICカードのロックを依頼

↓使用及び清算がされていない場合
見つけられる可能性がぐーんと上がります!どこかに置き忘れた可能性と盗難に遭いその犯人がまだカードを持っている可能性の2択になります。
店内に忘れた場合はいずれ他のお客さんや店員さんが見つけて届けられるであろうし、犯人が持っている場合は遊技か清算しようとした時点店員さんが捕まえて残高は返却されます。

↓使用及び清算が既に行われていた場合
諦めるか、警察に通報して被害届を出すかの2択になります。

ICカードのロックは必須

ほぼ全ての店でICカード及び会員カードにはロック機能がついています。そのカードの個別番号が分かればロックをかけることができ、ロックがかかると遊技及び清算が不可となり、さらにはカードを入れた時点で店のシステムに警告がいくシステムのため台番号または清算機が即特定され犯人確保につながります。

ICカードの個別番号はどう確認

ICカードの個別番号は遊技履歴から辿ることが可能なため、紛失したカードを利用した遊技台と時間を店員さんに報告することで、ICカードの個別番号を特定すること可能となっています。

被害届を出す場合はその場で110番

盗難が確定した場合、諦めるか警察に被害届を出して捜査してもらうかの2択になります。

面倒を承知で警察に被害届を出す時の注意点がひとつあります。それは「その場で110番通報」をすることです。

110番通報で警察を呼んだ場合、駆けつけた警察官が、その場で監視カメラの確認やカード情報の照会等の捜査をしてくれます。しかし通報をせずに交番や警察書に行って被害届を出す場合、他の事件に比べ被害額の少なさや凶悪性が低いため捜査をする優先順位が低くなり事件発生から時間経つことになり、それだけ犯人が捕まえたり被害金額が戻ってくる可能性が低くなります。

筆者に起こった盗難事件の顛末

沖縄にある最大手グループのパチンコ屋での実話です。

魔法少女まどか☆マギカ まどかverを打っていた時に、7000円(残玉無し)が入っていたICカードを、パチンコ台の下にある飲み物等を置くテーブルスペースに置いていました。理由として現金残高が入っていたカードと貯玉(会員)カードを分けて使用していたためです。

その後、移動して他の台を打ち始めた瞬間に残高が入ったICカードを置き忘れた事に気づき、まどマギに取りに戻ったのですが他の人は座っていなかったのですがICカードは見当たらず、当初は自分の勘違いか一緒に来ていた友人が持ってるだろうと楽観視していたのですが、いくら探しても見つけることができず、店員さんに忘れ物の確認をお願いしましたが、ICカードの忘れ物は届けられておらず、結局見つかりませんでした。

店員さんからは、「見つかった場合は連絡するので連絡先を教えてください」と言われ。一緒に来ていた友人に用事があったこともあり、その時は帰宅して連絡を待つことになりました。

1週間待ってもパチンコ店から連絡は来ず、金額7000円でしたのでさすがに惜しいと思いこちらから電話をかけることにしました。

電話の内容をまとめると

監視カメラにて
・その台にICカードを忘れていたこと確認
・移動直後に別の男性が持ち去った
・その男性は即清算され退店された

その電話対応をしていただいた社員さん曰く、その店の防犯カメラや清算機のカメラは、顔がはっきり分かるほどの性能はないので、犯人を特定するのは難しいし、盗難した店を再度訪れる可能性はほぼ無いとの事で、犯人特定は難しいを繰り返し強調していました。

その電話で私に起こった盗難事件は終結しました。もちろん警察に行って被害届を出すことも考えたのですが、戻ってくる可能性が限りなく低い7000円のために時間と手間を考えると、尻込みし諦めることにしました。

本当に犯人の特定は難しいのか

私が対応していただいた店員さんは「犯人を特定するのは難しい」と何度も強調していましたが、後日パチンコ屋で勤めていた方に今回の盗難事件の事を話すと、笑いながら「嘘に決まってる」と言われました。

実際パチンコ屋のカメラは、ゴト行為を取り締まるため、スマホの文字まで見えるほどの高性能カメラを設置している所が多く、さらに駐車場・入口にも監視カメラを設置しているので、盗難目的で入店する場合以外はほぼ確実に特定することが可能だそうです。

捕まりにくい条件
・徒歩で来店
・帽子マスク
・盗んで即清算退散

なぜ、社員さんは犯人特定が難しいと言ったのかと言うと、その人曰く「面倒だから」の一言に尽きるそうです。

警察を呼んだ場合、防犯カメラや会員情報の照会等の警察への対応、注意喚起をするよう要請を受けたり、さらに所属している団体への書類での報告等、やらなければいけない対応多いそうで、店舗によっては私が対応されたように直接は言わないもののどうにか被害届を出さずに諦めてもらうように対応する所もあるそうです。


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